築5年のFPの家の気密性能
築5年のFPの家での気密測定を行いました。
1年前にも気密測定を行ったお家です。
昨年の気密測定の結果が左。今年の気密測定の結果が右になります。
注目していただきたいのが総相当隙間面積の数値。
この数値が家全体の隙間の面積です。
昨年は46cm2。今年は49cm2。
(C値は0.36cm2/m2、0.38cm2/m2)
およそ7cm角の隙間です。
昨年より3cm2ほど増えていますが、測定誤差を考えると全く変化していないと言えます。
気密性能が変わらないということは、夏も冬も快適な住環境がキープできているということ。
年数が経っても変わらないって大切なことだと思いませんか。