「中日設計さんの『FPの家』の展示場が見たいのですが」
よく聞かれる言葉ですが中日設計事務所には展示場がありません。
それはなぜか…
超高性能住宅をより低価格で提供
展示場を維持するのにはとても多くの費用がかかるからです。
ハウジングセンターに展示場を持つと、建設費だけで少なくとも約4,500万円。
3年サイクルの建替で、1年あたり1,500万円となります。次に毎月の地代、冷暖房費、展示場説明員の人件費等で年間2,000万円必要となります。合計年間で3,500万円。更に営業マンを採用すれば、人件費、車輌、ガソリン代等の営業経費が一人当たり、年間500万円以上必要となります。
このような展示場費用や営業経費はお客様の見積金額に転嫁せざるを得ず、これでは当社が手掛ける高性能住宅をより安く提供することはとてもできません。
実際に住む家をご覧いただく
展示場の代わりとして、工事中現場のご案内や完成現場見学会を実施。また、現在お住まいになっているオーナー施主様宅へご案内し、生の声を聞いて頂くことも行なっています。
華美に飾られた展示場ではなく、実際に住む家をご覧いただくことで、より実際に近い家づくりを見ていただけると思います。
ヒアリングから設計・工事監理まで建築士が担当
また、家づくりに関するご要望は直接建築士がヒアリングし、設計に反映します。間取りのご相談、予算面すべて建築士が担当し、工事が始まれば完成引渡しまで責任をもって工事監理を行ないます。(建築設計、工事監理、重要事項説明等については建築士が行う必要がある旨、建築士法に規定されています。)