気密測定
FPの家では1棟1棟気密測定をしています。
気密測定をすると家の気密性が数値でわかります。
気密性能は隙間相当面積(すきまそうとうめんせき) C値で表され
C値とは家全体にある隙間面積(cm2)を延べ床面積(m2)で割ったものです。
例えば床面積120m2のお家がC値1.0cm2/m2の場合
120m2×1.0=120cm2となり
家全体の隙間は11cm×11cmの正方形程度の大きさということになります。
この隙間の大きさは暖房・冷房の効率に大きく関わってきますので
できるだけ小さくなるように施工しています。
FPの家は0.5~0.8cm2/m2程度になることが多いです