22年前
(写真提供:神戸市)
22年前の今日、阪神淡路大震災がおきました。
朝のニュースでは何処そこで誰かが転んで怪我をしたとか
その程度の報道しかされていなかったので
時間が経つにつれて被害規模が甚大であるとわかったときには
とても驚いたことを覚えています。
阪神大震災では建物の倒壊による死傷者が多く
倒壊した建物は昭和56年以前の耐震基準の定めのない木造住宅が多かったようです。
今から36年以上前に建てられた木造住宅ということになります。
大きな地震がおきたとき
当然のことですが、その建物が倒壊するかしないかで
命が守れるかの確率がぐっと変わります。
現在住んでいる住まいは安全でしょうか?
昭和56年以前に建てられた木造住宅は地震に対して安全かどうか
各市町村で無料で耐震診断を受けることができます。
岡崎市の場合はこちら★←クリック
安全性に欠けると判断された場合は
一定以上の耐震補強を行うと補助金がでる場合もあります。
まずは無料耐震診断をお勧めします。