FPの家に12年間住んだO様へのインタビュー

エアコンを24時間つけっぱなしの生活を推奨されていたけどできなかったね💦夏はともかく冬は特にね…
でも我慢しているわけじゃなくて、我が家なりに工夫をしてるんだよ。日中はオフ、寒く感じ始める夜8～9時にオン！、就寝時にオフ。冬は極寒日でもない限りこんな生活かな。太陽の日射があれば熱が蓄えられて保温してくれているようで、十分エアコンなしでも過ごせるよ。

ダイニングに置いているデジタル温度計が19℃と表示されたら、そろそろエアコンをオン！にする目安にしているんですよ。温度計が正確かどうかはわからないけど、寒くなってきたなと思ったときはだいたい18～19℃になっていますから…ある意味正確ですね(笑)

今年の1月は35,000円だね。1年を通していちばん高いのが1月だね。…次いで8月の25,000円…その他の月はだいたい20,000円前後か…

いや、最初のころは平均して30,000円くらいだったかなぁ。あまり節電って意識してなかったんだよね。でも、使い方ひとつで電気代を下げられることを知り、そこからいろいろ工夫するようになって、それがうまく反映されるようになったみたいだね。あ、もちろん快適を犠牲にしているわけではないよ。我慢してないし。贅沢とか無駄な部分を見直しただけ。それに、まだまだ工夫する余地はあると思ってるよ。

？…覚えてないなぁ…でもシミュレーションどおりということは性能が証明されたようなものだね。

プランニングのときから明るい部屋を望んでいたから採光は意識していて、その希望どおり部屋の明るさには満足しているよ。でもね、FPの家といえども窓を開けて過ごしたい日もあるんだよね。春秋とか夏でも穏やかなときとか窓を開けて過ごしたいんだけど、ここに開く窓をつければよかったなぁとか、こっち側に開く窓にすればよかったなぁとか思うときがあるよ。窓換気は風向きに左右されるから仕方ないけど、もう少し土地柄を知って考慮すればよかったと思ってる。基本的には窓を開けない生活なんだけど、やっぱり開けることも想定しておいたほうがいいと思うよ。

模様替えでダイニングテーブルを90°回転させることになったんだけど、2灯並んでいるペンダントライトは回転できないから、テーブルとペンダントライトの配置がおかしくなっちゃってて…あとは、吹き抜けを照らす間接照明。他の器具で十分に明るいからほとんど付けないね💦…

（新しく家族になったワンちゃんを見ながら…）2FのLDKの床を大理石柄のフロアタイル（塩ビタイル）にしたんだけど、清掃がしやすくて、キズも目立ちにくいから選んで正解だったなぁ。オススメだよ！

実家くらし、アパートくらしを経て、FPの家に住み始めました。実家もアパートもその頃は当たり前で仕方のないことだと思っていたことがたくさんあります。

まず、結露！冬に窓がビチャビチャに濡れるのは当たり前の光景でしたね。あと、虫！頭の上でアリが行進したり、ムカデが横切ったり…ほんとに家の中にいろんな虫がいました。あの時は同居していたんでしょうね(笑)FPの家に住んでからは結露もゴキちゃんもアリもムカデも一度も見てないなぁ。あと、冬でも裸足で過ごすことがあります。裸足でも過ごせるんです。よく考えてみると、ん？冬に裸足ってすごくないか？って思って。あ～我が家はあったかいんだなぁって実感してます。あとは、音かな。外の雑音が聞こえにくくなって、家の中が静かになった印象です。その分、中の音が聞こえやすくなったのかもしれないけど…

こういうのって、聞かれたから答えるために考えているようなもので、普段からこれは快適だなぁとか不快だなぁとか感じながら生活してるわけじゃないよ。意外と、毎日のことだと慣れて当たり前になっちゃうしね。結局、普段何の不満もなく生活できていることが、FPの家のいいところなのでは？これって最高の誉め言葉じゃない？！